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■はじまりは2つの出会いから
ひとつめは、2004年12月、デンマークのラナース市のボーディル・グンゴード氏と大田代表の出会い。
「デンマークで、人々は意欲的に体つくりを楽しみ、心身ともに自律することに努めています。
中でも、とても普及しているのはノルディックウォーキング(NW)というスポーツです」
とボーディルさんのお話し。NWへの興味がふくらみます。
ふたつめは、2005年、高橋直博インターナショナルコーチとの出会い。
ノルディックウォーキングをインターネットで検索し続けた大田代表が捜し当てたのはフィンランドにある、国際ノルディックウォーキング協会(INWA)。
そこへ、Eメールで連絡をとったところ、返信してくださったのが、当時INWAのHP管理していた高橋氏だったのです。
その後、偶然帰国予定のあった高橋氏による初めてのノルディックウォーキング講習会が、2005年6月15日に行われました。
参加者は、大田代表の呼びかけに応えた職場やご近所の友人たち約20人でした。
これがクラブサンタクロースのはじまりです。
■名前の由来
クラブサンタクロースの名前の由来は、高橋氏が住むロヴァニエミが、サンタクロースの故郷であることにちなみました。
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